健康の有り難み

風邪ひきました。
今日は漢方薬を貰いに行く日だったので、ついでに風邪薬を処方して貰った。

うち熱があり身体が重く、口が渇くのと喉の腫れ程度だが、早めに対処しておこうと思うのだ。

体調不良になる度に思うのだが、やはり健康は財産なんだと…
元気な時は全く意識しない事も、身体を壊して初めて気付かされる。

私の知人が数年前に、手の小指を骨折したらしいが…
こんな事を言っていた。

『小指ぐらい折れても、大丈夫かな?と思っていたけど、そんなことない。 意外と手に力が入らなくて不便だった。 やっぱり小指って必要なんだわ』。

その話を聞いた時は笑い話だったけど …


多分。
人間は何処が悪くても、ダメなものなんだろう。
内臓にしても、何にしても必要なものなんだろうなぁ!と思った。必要でないものは付いていないのだろう!!


自分の身体を慈しんでケアしないと駄目ですね(^^)。

使うだけ使ってケアしないで放っておくと、必ずツケが回ってくる。
手を使ったら手に感謝。
足を使ったら足に感謝ですね(^^)。
ちなみに心のケアも
お忘れなく!!!



毎日、何ごともなく過ぎて行く日常生活が、どんなに有難いことなのかを振り返るキッカケが病気なのかもしれませんね!

きっと私も感謝が薄れていたのでしょう …