「待つ」とき‥
「待つ」ときに、何かをしながら「待つ」ことが苦手な私。
「待つ」ときには、それだけを待ってしまい、他のことに意識を向けられなくなってしまう性分。
だから本来は「待つ」ことが苦手。
待っている時間に、全く違うことをしながら(意識を他へ移す)待っている人たちがいる。
その人たちにとって「待つ」ことは、他のことを処理できたり楽しむ時間へと変化していっている。
そして気付いたら、「待つ」時間がいつの間にか過ぎていき、結論が手にできている。
要は待っている間の心の持ち方かもしれない?!
結論を早く知りたいがゆえに‥という事は、せっかちになっているので「待ちたくない」のでしょう?!
逆に待つことが苦ではない人たちにとっては、直ぐに結論が出なくてもいづれ出るのだからと、気を長く保てるからなのでしょう?!
早く知りたい。
早くなんとかしたい!
気持ちはあっても行動が追いつかない事に、歯痒さを覚える。
それでもまだなんとかして結果を出す事が出来ないものかと‥
空回り。
いい加減、神経がもたなくなってきて、段々と心身のバランスが欠けていく。
これじゃあ結果が出ないばかりじゃなく、心まで壊れていき身体も連動して破壊されていく。
踏んだり蹴ったりだ!!
「待つ」時間に、ただ待つのではなく、何かをしながら「待つ」という事が出来るようになりたい!
焦ってしまうのは「安心感」が欲しいだけなのだから‥
判っていても長いこと染み付いた習慣を変えるのは、時間が掛かりそうだ!