voice

心の声が聴こえる。
『自然なリズムに戻してあげよう』って …
この数日ずっと同じ言葉が聴こえてくる。

そっかぁ …
自然に逆らって生きて来たんだなぁと納得できた気がした。
例えば、本来は弱いのに強く見せるとしたら、それは自然に反して見てくれを装うということ。
弱い犬ほどよく吠えるをイメージすると理解しやすい。

自分をよく見せようだとか、相手にどう思われるかだとか、そっちに気を盗られ、ありのままの姿で居られないということは、少なからず何処かの時点で辻褄を合わせなければいけなくなる。

辻褄を合わせる事が、実は一番辛い作業なのかもしれない?!
ならば最初から自然に逆らうような事をしないで、出来るだけ自然体でいた方が、物凄く気楽に生きられるんじゃないか?と思った。
誰かによく思われる為に努力をしても、そんな努力は虚しいだけだと、恥ずかしながらこの年齢になりやっと理解できた気がする。
なんだか結局、何が書きたいのかゴチャゴチャになってしまったが、自然に逆らわずにありのままの姿でいられる強さが、真の強さかなぁ?と思ったりした。
その為の強さは、やはり自分を信じるということに繋がるような気がした。

自分のことを心もとなく思い、心細さを感じるから、人はつい周りに影響されたり、誰かや何かに依存したり他人に合わせてしまうのだろうと思う。

自分の味方は自分だ!
自分が最大の味方だ!
自分が自分自身の最も親しい友だ!
もっと自分を信用しよう。
もっと自分に優しくしよう。




貴方は大好きな人に対して、不信感を抱きますか?

貴方は大好きな人に対して、冷たくしますか?

大好きな人に対して、出来ることが何故自分には出来ないのでしょうか?


もっと自分を信じて下さい。
もっと自分を慈しんで下さい。 もっと自分に愛情をかけてあげて下さい。


誰かに出来ることを
今度は自分自身に
してあげて下さい。