「ホメオパシー」のしくみ
「ホメオパシー」の本を図書館から借りて来ました。
レメディに通じる内容なので興味津々。
身体に出てくる症状.精神的に出てくる症状.実は全て繋がっている。
その人の弱い部分に「症状」として表れてきて、自然治癒力を高めていくのだそうだ。
なので症状を癒す為に薬を服用すると、せっかく表面に出てきたものを引っ込めてしまう事になるとのこと。
例えば発熱した場合に解熱剤を使う.下痢をしたから下痢止めなど色々ありますが、根本的治癒には繋がらないそうだ。
一箇所を治しても、次に他の箇所へと移るだけ…
なかには子供の頃に掛かった病が完治していなかった為に、大人になってから別の箇所が病み始める事もあるそうですね(これにはビックリしました)。
ココロの歪み.身体の歪みに気付かせ自然治癒力を高め、根本から治して行きましょうというのが、ホメオパシーのようですね。
(私も最近、何故か痒くて痒くて軟膏を塗ってしまいましたが、本当は塗らない方が良かったんだって思いました)
いわゆる「好転反応」とでも言いましょうかねぇ〜。。。
まだまだ読み始めなので、これからゆっくりと読書してみようと思いま-す!!