冷え(低体温)について

低体温について調べてみた。
日本人の平熱は36.5℃で、35℃台は低体温とよばれ、35℃以下になるといわゆる低体温症となるのだろうなぁ…



低体温になると免疫力が低下して、抵抗力もなくなるそうだ。



数年前に流行った本で、「体温を上げると病気は治る」… 確かその頃から生姜紅茶も流行り出した記憶がある。



冷たいものや甘いものは、身体を冷やすのであまり摂らない方がいいらしい。



そして、低体温は冷え性や更年期症状にも関係があるようだ。
自律神経に影響を及ぼすのだろうなぁ…



自律神経が狂うと頭痛.めまい.肩こり.便秘などなど、沢山の症状が出てくるのでしょうね!



これを書きながらふと思ったんだけど、私の場合も↑コレに当てはまるような気がしなくもない。


話はズレますが、つい最近また亡くなった母の夢を見た。



夢の中の母は、生前のように入院してました。



母は喋ることが出来ないにも関わらず、何故か掠れた声で私に訴えてきました。



「冷たい…冷たい…」と。
母の額に手をあてると、本当にしゃっこくて驚いた。
身体も冷たくなっていました。


母は無言で私を見つめ返すので、気付いてあげられなくてゴメンネの気持ちで、いっぱいになったところで夢から覚めました。



これを見た時は、メッセージ性は感じなかったし気にしてなかったんだけど、それから2〜3日して風邪ひいた。



いま思えば、身体が冷えてるよ-と教えてくれていたのかも?しれないなぁ…と思う。



ちなみに若い頃は、全く気にならなかったし、自分は低体温だという自覚もなかった。



ましてや冷え性?自分が?
そんなかんじでした。
確かに10代後半から生理痛がひどくなったけど、冷えと関わりがある事を知らずにいました。



そういえば、「女は冷やしたら、絶対ダメなんだから…」と、口酸っぱく学生の頃、母に言われてた事が思い出される。



やっぱり冷え(低体温も含め)は、女性の敵ですね!
この年齢になるまで軽く考えてました。