「愛の循環」
ビーチ(レメディ)を使い始め17日目。
いろ〜んな感情が浮き彫りになる。
自分でも認めたくない事実にぶち当たり、正直戸惑った。
怒りの矛先を別の人物にぶつけ続け、結局その人たちとは付き合いが希薄になった。
… なので当たり前の話だが、ほんと嫌な奴だと認識されているはずだろうと思う。
怒りという感情が生まれる前、不安や悲しみが心を支配しているようですね。
それが解消されれば問題ないんだと思うけれど、解消されずにいるといつしか不安や悲しみは「怒り」へと移行するらしい。
不信感や猜疑心も同じプロセスを辿るのだと思う。
「怒り」って二次的な感情なんだと思った。
…… 最近、自分の本心に触れてみて自分はその人のことが、本当は大好きだったのだな〜と気付いた。
大好きだったからこそ、怒りの気持ちを本人にぶつけたくなかったし、その人物に対して怒りの感情を持っていたなんて、認めたくなかったのだろうと初めて自覚できた。
たまに読書をしていると、「愛の循環」という言葉に触れることがある。
愛は「与える」「受け取る」の2つ。
この循環が偏ったり滞った時に、不満が出るのでしょうね。
もしくは望み通りのものを貰えなかった不満っていうのも、含まれているのかもしれない?
「人」対「人」では、互いの温度差みたいなものってあると思うので、つくづく愛の循環って難しいものかもしれないな〜と …
なんだか話が纏まりませんが、レメディによる気付きとして記しておこうと思いました。