〜海王星の移動〜

1998年から水瓶座に滞在していた海王星が、2月4日に魚座入りです。



水瓶座-海王星時代(この14年)は、どちらかといえば理想を現実化させることに意識が傾き、そこにエネルギーを使っていたのではないでしょうか?



しかし魚座-海王星時代(今後14年)は、目に見えないものへの憧れが強くなっていくのかもしれませんよね?
優先順位は物質的なことより、「人の気持ち」「感情」へと切り替わっていくのかもしれませんね?


2008年から星の大移動が続き、この3年半ぐらいの間に随分と状況が変化してしまった、考えていた暮らしぶりとはかけ離れた暮らしを余儀無くさせられたと仰る方も少なくないのでは?



(かくいう私もその1人なんですが)



そして …立春が近づいてきましたが、太陽の動きもちょっと気になってます。



太陽は、「間仕切り版をなくす」「垣根や隔たりをなくす」というような場所を通過するようなので、隔てたものを取っ払うようなことが展開されるのかな?と …



なので、もしかすると気付かないうちに間仕切り版が取り払われ、知らないうちにこうなっていた、知らないうちにああなっていた、というようなことがあったりするのかも?



色に例えると、いつの間に絵の具が混ざって違う色が出来上がっていたんだろ?ってかんじですかね?



ひとつのターニングポイントなんだろうと思う。