対談を読んだ感想

石井ゆかりさんand鏡リュウジさんの対談を読んで ‥

【2009年後半〜2010年にかけて】まず一番最初に思った事は ‥

もう、後戻りは出来ないんだなぁ〜ってこと!

そして、あらゆる意味合いで削がれて【残ったモノだけが、生き残る】と云うこと。

なので本当に自分の足で立ち、自立して生き残るってことを要求されていくかんじに思えた。

この3年ぐらいを振り返り、本当にそれでいいのか?と云うダメ押しも含まれていそう?!

なんか今の自分に↑全て当てはまった‥ (悲しいほど当てはまる

丁度このところ、自分自身が空洞化しているような気分でいました。

平たく云えば、植物の茎というのは中に水分や栄養分が含まれているけど、自分に当てはめてみると茎の中に何もなく、空洞になっている‥ そんなかんじ!

自ら削いできた部分と、意に反して突拍子もなく削がれてしまった部分と両方あるけど。

手元に残ったモノを見た時に、なんだか空虚感と空しさに襲われた。

この先どうやって自分自身を確立していけば良いのか? ‥

へんな話、誰かに『これで良いんだよ』とか‥

そっと背中を押して貰いたいような気持ちになる。

前に進む為の後押しみたいなものが欲しいだけかもしれない。

甘ったれてるな‥ (あたし
心細さを隠せません!