新.厄年(テレビのお話)

テレビで面白い話をしていた。 厄年のお話。


あるお医者さんが仰ってました。(一般的な厄年ではありません)

人の一生に例えると‥
先ずは36才だそうです(男女共に)。


心身共にピークを迎えるのが、この年齢ということらしい。


次は女性52才.男性54才だそうです。
女性の場合は閉経を迎え、男性は闘争心が萎えてくる頃(調和を求め始める)だそうですね。


そして最後は男女共に74才だそうです。
この年齢以降はやはり身体に気を付けなければ‥と仰ってました。

(このお医者さんが仰る厄年では、この先の人生において、心身共に考え改めるタイミングだよ-という、意味合いなんだろうと思います)


神社に行って厄払いをしてとか、おそらくそういうレベルの話ではないのかも‥


(私自身も35〜36才頃を振り返れば、心辺りがありました。
まんざらウソではないのかもしれない)


1日24時間.1年365日.それがずっと続いて人生となるって‥ おぉ-! そうだよな‥
感心するとこじゃないかもしれないけどね。


1日の中にはリズムがあり、1ヶ月にもリズムがある(生理)って‥


それで月にもリズムがあるって(新月→満月→新月の繰り返し)。

このお医者さん曰く‥全てにはリズムというものがあると、仰っておられました。


(此処で↑ゲスト出演していた方々から、おぉ----と感心の声)

私も、なるほど---と。
当たり前のことかもしれないけど、やっぱりリズムってあるんですよね!


リズムに逆らっても無意味かもしれないな-?と思った。


新月のときに、「満月になれ」と言ってもムリなお願いごとで(笑)。


海が引き潮のときに、「満ちてくれぇ---」とお願いしても、絶対ムリ。


斉藤一人さん曰く‥「引き潮のときは、アサリでもワカメでも採ってりゃいいの」。


ホントそのとうり↑(笑)。
いやぁ今日のテレビは勉強になった!