〜ありがとう〜
今日みた夢 …
オルゴールのようなそうでないような、綺麗な宝箱。
その宝箱を開けてみると、指輪やネックレス等のアクセサリーがいっぱい入っていた。
その中からルビーの指輪をつまんでみた。
「ん? …なんか見覚えがある。 けど、違うか〜」と。
(何が違うかというと、二十歳の時に交際していた彼がプレゼントしてくれた指輪に似ていたから)
次に手にとってみたのは長方形の小箱。
その箱を開けるとシルバーの鎖に、シルバーの縁取りで中心がピンクのハート型のネックレスだった。
夢の設定では、そのネックレスは母からの「形見の品」ということになっていた。
その他のアクセサリー2〜3品も、母からの形見のようだった。
それら形見の品を見つめているうちに、なんだか心にぽっかり穴が開いている感覚に襲われ、涙が溢れてきた。
この形見のアクセサリーを見ると、いつでも母に逢えるような気分になれるのでは?と、夢の中で思っていたようだった。
… その時オフコースの歌が聞こえてきた。
「乱れてる 乱れてる この心〜」「あ〜騙しても騙しても …… 長い夜 駆け巡る〜」
オフコースの「風に吹かれて」でした。
結局、泣きながら目が覚めて、起きてからも暫く涙が止まらなかったんですよね。
夢の意味合いが解らずにいたけど、もしかすると … もしかしたら …
子供の頃から母は、雛祭りと誕生日を一緒に祝ってくれる人だったから …
3日(雛祭り)、4日(誕生日)、もしかすると夢でプレゼントをしてくれたのかも?と、たった今おもった。
自分がそう思いたいだけかな(笑)。