〜「隠された本音」〜

最近、何気に思うんですよね。 次に生まれて来る時は、絶対に大金持ちの家に生まれて来ようってね。



何でかっていうと、親が金持ちだと子供はいくらかでもオコボレに与れるでしょ(←ズルい考えだし甘ったれてるけど 笑)。


芸能人やスポーツ選手の子供たちって、テレビで見てると結構好きなことさせて貰ってるよ!



例えば子供にゴルフをさせて、腕を磨かせてプロにさせるって、凄いお金が掛かるけれど親が金持ちだと実現しちゃうんですよ。
(もちろん本人の努力なしでは、プロにはなれないけどね)



こういうことだって↑、隠れた親のオコボレに与ってるんだと思うんだよね。



実家が金持ちだと、子供に車を買ってやったり家を購入してあげたりしてるってことは、恐らくたまに小遣いとか貰ったりしてるんだと思うしね!



将来の遺産がどうのこうのじゃなくてさ-、なんて言うのかな〜日々の生活に困らないような後ろ盾があるって言うのかな?



今までは、そういう人たちを羨ましいと思うより、「いい大人なのに親にいつまでも頼ってる」「親も親で、子供を甘やかし過ぎ」って思ってた。



でも本当は羨ましかったんだなって気付いてしまった(情けないし恥ずかしいけど)。



(何を甘ったれたこと言ってるんだと思われても、そんなことは百も承知で書いているの)



ある人が、こんなことを言っていた。
「親を越えることなんか出来ないんだ」って(←金銭的な意味で)。



その時はポカ-ンとして聞いていたけど、今ならわかる。
一世一代で財産を築く人も居るけれど、大半は親の財産を引き継いでいる(後継ぎとかね)。



… 後ろ盾があるってことは「財産」だよ!



妬んでも僻んでも、これは宿命みたいなもんなんだろうな?



「宿命を受け入れる」って言うけど …
時には悲しさ虚しさが込み上げる。